「集客のためにLPを作りたい」
「SNS、スマホに特化したLPの方が効果が高いのでは?」
「予算をかけるなら効果が見込めるLPにしたい。」
広告予算をかけて集客をするときに、これらのことを思う人は多いですよね。
でも実際にLPを作ってみるとパソコンでの利用を前提として長いLPを作る人がかなりの数います。
最近、注目をされ始めているのがスワイプ型LPです。
スワイプ型LPの特徴は
- スマホに特化したLPなのでユーザーにとって違和感が少ない。
- ツールを使えば簡単に作れる。
- デザイン性の高いcanvaと相性が抜群。
- 素人でもコンバージョン率が見込めるLPを作れる。
- 簡単にLPを作れるのでPDCAを回しやすい。
- SNSプラットフォームに馴染みやすい。
などのメリットがあります。
スワイプ型LPを使ってみると、「え、こんなに簡単にLPを作れるの?」とびっくりされる方も多いです。
スワイプ型LPについて、詳しくご紹介していきます。
なお、早くスワイプ型LPを試したい人はスワイプ型LPツールのYoocaをおすすめします。
Yoocaは無料期間があり、操作性も簡単なのでとても気軽にスワイプ型LPを試すことができます。
無料お試しプランがあるので、お試しに利用でInstagramなどのSNSに広告出稿、もしもコンバージョンが取れたらYoocaを使ってのスワイプ型LPの効果を感じることができますね。
スワイプ型LPとは
スワイプ型LPとはこれまでの長いLPとは違って、スマホ、特にSNSでの利用に特化したLPのことです。

こちらにdemoサイトがあるので、気になる方はぜひご覧ください。
スマホからチェックされると実際の挙動が分かってイメージがしやすいです。
スマートフォン表示に特化
スワイプ型LPはスマホ表示に特化しています。
demoサイトをご覧になるのがとても早いので、ぜひdemoサイトをご覧ください。
スマホで日常的に行うスワイプという作業なので、ユーザーからすると動作に違和感なくLPをサクサクと見ることが出来ます。
縦型動画のようなUI
スワイプ型LPは縦型動画のようなUIになっています。
実際にdemoサイトをご覧になられると分かるのですが、縦型動画のようなUIでユーザーに御社の商品やサービスを訴求することができます。
またYouTube動画を埋め込むことにより、静止画の画像をスワイプした後に動画を自動再生させることができるので、ユーザーからすると従来のLPよりも断然に見やすくなっています。
これまでの縦型の長いLPだとユーザーが自分でYouTube動画をクリックする必要がありましたが、クリックせずとも自動で動画が再生されるので、情報が伝わりやすくなりました。
スワイプ型LPのメリット
スワイプ型LPのメリットをご紹介します。
スワイプ型LPのメリットは以下の通りです。
- 没入感による離脱率低下
- SNS広告との高い親和性
- canvaとの相性がとても良い
それぞれのメリットについて、解説します。
没入感による離脱率低下
実際にdemoサイトを見ていただくと分かるのですが、スワイプ型LPはスマホに特化したLPです。
なのでユーザーからすると操作性が良く、通常の縦型LPよりも見やすくなっています。
スマホから見やすくなっているのでユーザーの没入感が高く、高いコンバージョン率を見込むことが出来ます。
SNS広告との高い親和性
スワイプ型LPはSNS広告との高い親和性があります。
というのも、FacebookやInstagram、TikTokなどのSNSを使う際にユーザーは「スワイプ動作」を行います。
スワイプ動作を行っているSNSから流入してくるユーザーなので、スワイプ型LPは抵抗なく閲覧を続けてもらいやすいというメリットがあります。
canvaとの相性がとても良い
個人的にスワイプ型LPで最大のメリットがデザインツールのcanvaとの相性の良さかと思います。
canvaは無料でも使えるツールで、素人でも高いデザイン性のあるクリエイティブを簡単に、しかも短時間で作成することができるツールです。
海外発のデザインツールですが、日本語に最適化されていて直感的にクリエイティブを作ることが出来ます。
有料プランに入ると素材は全部使い放題で、しかも全部の素材が商用での著作権をクリアしているので、安心して使うことが出来ます。
demoサイトを見てもらうと分かるのですが、スワイプ型LPは1枚1枚がスライドショーのような作りになっています。
canvaを使われたことがある人なら「この感じならすぐにcanvaでLPを作ることができる」と思える仕様ですよね。
PDCAを回しやすい、パターンを作りやすい
canvaで簡単にスワイプ型LPを作成できるということで、
- PDCAを回しやすい
- LPのパターンを作りやすい
というメリットがあります。
広告出稿をやってみて試していきたいのは、ユーザーからどういう反応が得られるのか、さらにはパターンをたくさん試してどのパターンなら少ないコストで結果が出るのかということです。
スワイプ型LPならcanvaを使ってたくさんのパターンを試すことが出来ますし、ちょっとした微調整も簡単にすることが出来ます。
これまでだと制作会社に連絡をしてLPの変更で払っていた費用を払う必要がなくなるので、SNS広告を気軽に試したいならスワイプ型LPを試してみると良いなと思います。
無料お試し可能な作成ツール
実際にスワイプ型LPを使ってみたいという人におすすめなのは、Yoocaです。
スワイプ型LPを使えるツールはまだ数が少ないのですが、Yoocaは操作性が簡単ですぐに使い始めることが出来ます。
Yooca

Yoocaの公式サイトから登録をして、使いたい画像をポチポチと登録していくだけでスワイプ型LPを簡単に作成することが出来ます。
Yoocaには無料お試しプランがあり、1つのLPを無料で登録することができます。
無料お試しプランではありますが、Yoocaの全ての機能を無料で使うことができ、アクセス解析もすることができる無料お試しプランです。
スワイプ型LPツールの選び方と注意点
スワイプ型LPの選び方と注意点をお伝えします。
- スマホユーザーが多いか確認
- ユーザーの年齢層が若いかどうか
- 伝えたいメッセージやストーリー構成を作り込む
- A/Bテスト機能や分析ツールの有無
- 簡単にスタートできるノーコードかどうか
それぞれの項目を簡単に解説します。
スマホユーザーが多いか確認
まず最初にチェックしておきたいのが、スマホユーザーが多いかどうかです。
これはターゲットユーザーがSNSのフォロワーなら、スマホユーザーであるとほぼ自動的に判断してしまっていいかなと思います。
他にはサイトに訪れるユーザーがスマホかどうかはGA4などのアクセス解析ツールでチェックすることが出来ます。
GA4は無料で使えるGoogleが出しているアクセス解析ツールなので、数値は信頼できます。
ユーザーの年齢層が若いかどうか
ユーザーの年齢が若いかどうかもチェックしておきましょう。
ユーザーが若いとスワイプ型LPの動作に違和感なく馴染むことが出来ます。
逆にターゲットとなるユーザー層が50代以上などになると、スワイプに慣れているかどうか、改めて調査する必要があるのかもしれません。
ユーザーの年齢層は、SNSの解析ツールやGA4で見ることができるのでチェックしておきましょう。
伝えたいメッセージやストーリー構成を作り込む
スワイプ型LPはシンプルにも装飾が多いデザインにも作り込むことが出来ます。
ユーザーに御社の商品やサービスのどんなところを知って欲しいのか、どんなニーズに答えられるのか伝えたいメッセージを整理しておきましょう。
簡単にクリエイティブをcanvaで作れる分、クリエイティブを作りながら伝えたいメッセージを考えていると、クリエイティブ全体の流れがブレてしまう危険性があります。
また人はストーリーによって購買の判断に影響が出やすかったりもするので、どんなストーリー構成ならユーザーに響そうなのかも、考えておきましょう。
A/Bテスト機能や分析ツールの有無
広告出稿なのでA/Bテストをして、どの広告パターンなら反応が良いのかデータを蓄積していきましょう。
先ほど紹介したYoocaはA/Bテストを簡単に試すことができるツールです。
簡単にスタートできるノーコードかどうか
どんなメッセージをどんなストーリー構成で伝えていくのかを考えて、LPを作るために制作会社を選定して、LPを作ってもらい、社内でチェックをして、広告出稿の準備をしてとなると、実際に出稿するまでにかなりの時間がかかってしまいます。
まずはライトに、時間も費用もあまりかけずに広告出稿をしてどのような反応が取れるのか、様子をみて徐々に改善をしていくのがおすすめです。
簡単にスタートできるとそれだけ早くユーザーの反応を手に入れて、改善案を試していくことが出来ます。
無料でお試しできるスワイプ型LP作成ツールのまとめ
スワイプ型LPは、まだ使われている数がこれまでの広告の形式と比較して少ないですが、若くてスマホを使っていてSNSに慣れているユーザー層には響やすい広告のフォーマットです。
canvaと組み合わせて活用すれば、時間も費用もそこまでかけずに広告出稿を早く出すことが出来ます。
またA/Bテストを簡単にできるので、広告出稿で必要なPDCAを回していきやすい仕組みです。
試しにスワイプ型LPを使ってみるなら、Yoocaがおすすめです。
Yoocaは動作が軽く、操作画面も直感的で、初めてスワイプ型LPを使う人にとっても簡単にLPを構築することが出来ます。
1つのLPは無料でお試しをすることができるので、まずは無料期間をYoocaで使ってみてスワイプ型広告を試してみましょう。
無料期間で何かしらのポジティブな反応があれば、継続して利用すれば良いのかなと思います。